20代女性の一人飲みはどう思われる?イメージや一人でも楽しめるお店選びの方法とは

ひとり飲み

たまに居酒屋で見かける「一人飲み」をしている女性。大人で自立しているイメージがあり、一度はやってみたい!と思うことがあるのではないでしょうか?

しかし、20代で一人飲みしている女性って周りからどう思われるの?と不安になって、なかなか一人飲みデビューできない。。そんな方も多いかと思います。

そこで今回は100軒以上の居酒屋を一人で飲み歩いた経験のある筆者が、一人飲みに対して思われるイメージや、一人でも浮かずに楽しめるお店選びの方法などをご紹介していきます。

20代女子の一人飲みはどう思われる?

一人飲み、チャレンジしてみたいけど周りの目線が気になってなかなかデビューできない。。

そんな方に向けて、果たして20代女子の一人飲みは周りからどう思われているのか、その代表的な意見をまとめてみました。

自立している大人な女性

一人で飲み歩いているということはつまり人に依存せず、自立しているということ。なので一人でカウンターで飲んでいると、自立していて大人な印象を与えることが多いです。

さらに一人で居酒屋やバーで飲むということは案外出費がかかることでもあり、経済的にも安定していないと一人で飲み歩くことは難いため、そういった意味でも自立しているという印象を与えやすいです。

また一人で飲み歩いていると、色々な出会いが生まれ人生に奥行きが生まれます。そういった人生経験なども汲み取って、大人な女性と見られることが多いです。

ノリがよく、社交的

一人飲みは、その場で出会った人とフランクに話すことも多いため、あまり人見知りせず人と話せる人、という印象を持たれやすいです。

もちろん純粋に一人でお酒を楽しみに来ている人も一定数いますが、宅飲みではなくあえてお店で一人で飲むということは、人との繋がりを求めていると思われる可能性が高く、話しかけてもノリよく答えてくれそう、というイメージを持たれることが多いです。

すぐお持ち帰りできそう

お酒=酔っぱらうためのもの、というイメージがあるので、一人で飲み歩いている女性はベロベロになってすぐに持ち帰れそう、という印象を与えることがあります。

そういったイメージを簡単に与えないためにも、しっかりと自分のキャパシティを知って節度を守って飲むようにしましょう。そうすることで、逆に大人でしっかりとしている女性という印象にチェンジさせることも可能です。

出会いを求めてそう

お酒を楽しむなら家で一人で飲めばいいのに、あえて外で飲むということは、男性との出会いを意識している、というイメージを持たれます。特にそれが20代の女子だと、そういったイメージを持たれることが多いです。

もし本当に一人で飲むことを楽しみたいだけであれば、そういったイメージを持って話しかけてくる人に対しては「彼氏がいます」と笑顔で打ち返すようにしましょう。

20代女子の一人飲みで入りやすいお店とは

一人飲みデビューしてみたい!でも20代女子の一人飲みってどういうところがおすすめか分からない。。そういった方のために、20代女子におすすめの一人飲みで入りやすいお店の特徴をまとめました!

同世代がいるお店

まず一番重視するべきは、”同世代がいるお店かどうか”というところです。

飲み屋でカウンターに一人で座っていると、周りの方に話しかけられることも少なくないですが、基本的にカウンターに座っている方は、一人飲みをし慣れている年齢層が高めの方が多いです。もちろんそう言った方と話すのも楽しいですが、若いというだけで軽んじて見られたり、話が合わないなどのデメリットも生じます。

同年代で同じ価値観で話せる相手がいた方がより一人飲みを楽しめるため、同年代がいるお店かどうかを食べログやホットペッパーなどの口コミサイトで事前に調べていくようにしましょう。

また近所の飲み屋であれば、通りかかった時に外から見て、どういった客層がいるかを自分の目で確かめるというのも方法の一つです。

カウンター席がメインのお店

女性一人で入るのであれば、カウンター席がメインのお店が圧倒的におすすめです。なぜなら、他人の目が気になりづらいからです。

テーブル席がメインのお店の場合、グループで来店している人に変な目で見られていないか、一人でいることを噂されていないかなど、周りの目が気になって一人飲みを純粋に楽しめないケースが多いです。

しかしカウンターメインのお店であれば、他のお客さんも一人で来店している人が多いことと、全員がキッチンに向かって座っているので、周りからの目が気になりづらいです。

なので、初めて訪問する場合はまずカウンターがメインのこじんまりしたお店からチャレンジすることをお勧めします。

オーナーが女性のお店

若い女性が一人で飲み屋にいくと、男性が多くて居心地が悪かったり、悪い男性が寄ってきたりするリスクがありますが、オーナーが女性のお店を選ぶことでそう言ったリスクを軽減させることができます。

オーナーが女性のお店を選ぶことで、同じ女性として分かち合えることが多く、一人飲みをしていても気まずくならないように話を回してくれたり、気遣いをしてくれることが多いです。

やはり男性が集まることが多いのですが、オーナーが女性のお店

またそういったお店はそもそも女性が集まってくることが多いので、同年代の女性と話すことができたり、飲み屋の情報共有ができたりもするので、一人飲みの情報収集といった意味でもおすすめです。

20代女性が一人飲みを楽しむコツとは

一人飲みをする決心がつき、お店も決まっていざ一人飲みデビュー!となった時のために、20代女性が一人飲みをより楽しむコツを紹介していきます。

会話を楽しむ

一人で飲み屋に入ったら、なるべくカウンターを選んでオーナーや他のお客さんとの会話を意識することで、より一人飲みが楽しくなります。

特に20代女性で一人飲みをしている人はそう多くはなく、他のお客さんからみると新鮮に感じて話しかけてもらえること自体は多くあります。ですので、こちらはなるべく携帯をいじりすぎないようにしたり、話しかけられたら笑顔で対応したりすることを意識しておけば、特別頑張ることをせずとも簡単にその場での出会いと会話を楽しむことができます。

その会話から新たな出会いやつながりが生まれるなんてパターンもよくある話なので、是非一期一会の出会いを楽しんでください。

節度を持って飲む

一人飲みにおいて一番重要なことは、”節度を持って飲む”ことです。

若い女性が一人で飲み屋でベロベロに酔っ払ってしまった場合、そのまま持ち帰られたり、家までつけられたりするなど、危険が多く潜んでいます。

あくまで自分の限界を超えないようにし、自分の身は自分で守ることを意識して、一人飲みをしましょう。

通って顔見知りを増やす

最初は一人で飲んでいても、お店にコンスタントに通うことで、常連さんの知り合いが増えていきます。

社会人になるとコミュニティが狭くなってしまったり、新しい友達を作るのが難しくなったりする中で、新しい自分の居場所を作ることができるため、仕事の息抜きなどにはぴったりです。

まとめ

今回は、一人飲みに対して思われるイメージや、一人でも浮かずに楽しめるおすすめのお店の選び方などをご紹介しました。

20代女子の一人飲みは、節度を守って飲むことができれば、人生の幅が広がるとっても素敵な趣味になります。

是非、今回ご紹介した方法を活用して、素敵な一人飲みライフを楽しんでください♪

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